Excelの四則演算の使い方【足し算、引き算、掛け算、割り算】

  • 2019年6月30日
  • 2020年11月5日
  • Excel

Excelの四則演算の使い方について解説しています。

四則演算とは「足し算」「引き算」「割り算」「掛け算」の事で、それぞれの使い方と使いどころを紹介しています。

四則演算の使い方

[box class=”box26″ title=”四則演算の数式”]「=」のみ[/box]

四則演算は関数を入力する必要がないので「=」のみで大丈夫です。

四則演算のキーボードの配置

デスクトップパソコンを使用している場合は、テンキーを使用すれば簡単に四則演算で計算する事ができます。

足し算の使い方

足し算は「+」を使用します。ノートパソコンの場合は「Shift」を押しながらキーボードで選択すると「+」が表示されます。

このように、「=B5+C5」とセルをくっつけるだけで計算ができます。

関数と同じく、1つが解けたらオートフィルすると全部に適用されます。

ひき算の使い方

引き算は数字の「0」の右にある「マイナス」キーを使用します。

かけ算の使い方

掛け算は「*」を使用します。

割り算

割り算を使うときは「/(スラッシュ)」を使用します。

「/」は半角の状態でキーボードを押さないと「・」になってしまうので注意しましょう。

四則演算は()が使える

四則演算は単純に足し算やかけ算などが使えるというメリットもありますが、「()」を使う事ができます。

()が使えることによって「=(1+1)*(1+1)」という使い方ができます。

これを解くと()の中身から先に計算されますので「=2*2」が計算式でつかえることになります。