COUNTBLANK関数の使い方【空白の数を調べる】

  • 2019年6月29日
  • 2020年11月5日
  • Excel

ExcelのCOUNTBLANK関数の使い方について解説しています。

COUNTBLANK関数は、選択した範囲にある空白の数を調べる事が出来ます。

COUNTBLANK関数の使い方

[box class=”box26″ title=”COUNTBLANK関数の数式”]=COUNTBLANK(範囲)[/box]

1、COUNTBLANK関数は空白の数を調べる関数なので、まずは数を表示したい場所に「=COUNTBLANK(」と入力します。

2、空白の数を調べる時は、全体を選択する必要があります。なので、今回は「国語の空白の数」を調べる必要があるので、「国語全体」を選択する必要があります。

そうすることによって、「全体の中から空白の数」を調べることができます。

よくあるミスとして、空白の数が少ないと空白部分だけ選択する人がいますが必ず全体を選択しましょう。

これで空白の数が「2」ということがわかりました。

全体を指定した理由としては、国語の点数が書いてある部分を消してみると欠席人数が増えることがわかります。

COUNTBLANK関数は空白の数を調べる

COUNTBLANK関数は空白の数を調べる時に使えて、数を調べたい時はCOUNTA関数を使うとうまくいきます。

基本的な関数なので必ず覚えておきましょう!