Excelの起動方法と終了方法

  • 2019年5月18日
  • 2020年11月5日
  • Excel

Excelを起動しよう!と思った時に、「Excelがない・・・。」「どうやって起動させるんだ・・・」と悩んだりします。

Excelがパソコンに入っていても、起動できなかったら意味がないですよね。また、使っているOS(Windowsのバージョン)によって起動方法が異なります。

この記事では、各バージョンでのExcelの起動方法と終了方法を紹介します。

Windows10でExcelを起動する方法

一番簡単な方法としては、画面にあるExcelのアイコンをダブルクリック(2回クリック)するとExcelが起動します。

Excelのアイコンがデスクトップにない場合

Excelのアイコンがデスクトップ(最初の画面)に見当たらない場合は、左下にあるWindowsマークから探してあげる必要があります。

まず画面左下にある、マークをクリックします。

クリックすると一覧が出てくるので、そこからExcelを探してみましょう。

アルファベット順に並んでいるので、「E」の所にExcelがあるはずです。
もし見当たらない場合は「Microsoft Office」という名前で「黄色いフォルダマーク(下記の画像だと一覧の上から2番目)」になっている可能性があるので、そこをクリックします。

そうするとExcelが起動します。

MacでExcelを起動する方法

MacでExcelを起動させるときは「Launchpad」をクリックします。
名前で呼ぶことは少ないですが、アイコンはグレーのロケットみたいなマークです。

その中にExcelが入っています。

Macを使っていてExcelがどうしても見つからない場合

先ほどのところからExcelが見つからない場合は「Spotlight」を使いましょう。

使い方は「Control + Space」を同時押しすると使用できます。表示されたら「excel」と入力しましょう。

これで表示されなければ、お使いのMacの中にインストールされていません。(持っていない状態です)

Windows8でExcelを起動する方法

Windows8を使用している場合は、左下の「Windowsボタン」をクリックしましょう。

そうすると、このような画面が表示されますので、左下にある矢印をクリックします。

そうすると、ソフトが一覧で表示されるので「Excel」を探してクリックすると使用できます。

見つからない場合は、アプリの右側に表示されているところを「カテゴリ順」にすると探しやすくなります。

Windows7でExcelを起動する方法

Windows7は、左下の「Windowsマーク」をクリックします。すぐ上に「すべてのプログラム」が表示されているのでクリックしてください。

その中に「Microsoft Office」と書かれているフォルダがあるのでクリックして開くと「Excel」があります。

Excelの終了方法

Excelの終了方法は、どのバージョンを使用していても一緒です。
画面の右上にある「×」をクリックするだけです。(Macだと左上です)

Excel終了時に何か表示されたら

Excelを「×」で消そうとすると、警告が表示されることがあります。

それは、現在開いているExcelファイルの保存をしていないで消そうとしている状態です。

ですので、必要なければ「保存しない」をクリックして終了してください。

広告