スマホのSIMカードの取り出し方と挿入するときの注意点

  • 2018年5月25日
  • 2020年11月5日
  • 格安SIM

格安SIMの契約をすると、SIMカードが自宅住所に送付されます(店頭で契約する場合には、SIMカードを持ち帰ることになります)。

このSIMカードをiPhoneなどのスマホ端末に挿入することで、格安SIMとしてスマホが使用できるようになります。

ですが、このSIMカードをどこにどうやって挿せばいいんだよ!!って思ってる方は多いはず。

そんなSIMカード契約したけどどうやって使うんだよ!って思っている人に向けて、今回の記事では「SIMカードの取り出し方と挿入の仕方」を写真を使って分かりやすく解説します。

SIMカードを挿入する前に用意するべきものと注意点

まずは、スマホに挿入する「SIMカード」と「SIMピン」を用意してください。

SIMカードも用意したものが使えないってこともあるので、ここで詳しく説明いたします。

SIMカードについての注意点

上の写真のように、購入時にSIMカードは免許証サイズのプラスティックカードにくっついています。
指で少し強めに押すと、きれいに取れますが、チップが非常に小さいのでなくしてしまわないように挿入する直前にカードから取り外すようにしましょう。

SIMカードをプラスティックカードから取り外す際には、表面と裏面に注意しましょう。

金色の面は電極といって、SIMのデータが入っている部分になります。触りすぎたり傷をつけてしまったりすると、不良の原因になってしまうことがあるので必ず反対側から押して取り外すようにしてくださいね。

また、取り出した後のプラスティックカードですが、ごみではありません。
SIMカードの番号などの重要なデータが記載されていますので、大切に保管しておきましょう。

SIMカードの種類が違うと使えない!

SIMカードには3種類のサイズがあります。
使用する端末によって、ぴったり合うサイズが決まっていますので、購入時には必ず端末のサイズに合うものを購入しましょう。

SIMカードのサイズには、標準SIMとマイクロSIMとナノSIMがあります。詳しくは「SIMカードの種類の違いについて」をご覧ください。

もし万が一サイズを間違えてしまったら、格安SIM事業者に問い合わせてみてください。ほとんどの格安SIM業者で、SIMカードの再発行に応じてくれます。

くれぐれも、違うサイズのSIMカードを無理に入れることはやめてくださいね。
SIMカードが取り出せなくなってしまったり、スマホ端末が故障してしまったりする原因になります。

SIMピンは無かったら代用品でクリップを用意

SIMピンとは、スマホからSIMカードを取り出すときに使用する専用の器具のことです。
SIMカードは、専用のトレイの上にのせてスマホの中に入っていますが、このトレイを引き出すために必要な部品です。

基本的に、SIMピンはスマホ端末購入時に箱に同封されています。

ドコモショップやauショップで端末を購入して、SIMピンを使用した覚えがないという方も、ショップのスタッフの方がSIMカードを挿入した後に箱の中に戻されているはずですので、端末の箱を確認してみてください。

「スマホの箱を捨ててしまった」「箱は残っているのにSIMピンがどうしても見つからない」という方は、代用品で対応するのが手っ取り早いです。

最も使いやすいSIMピンの代用品は、紙をまとめるときに使う「ペーパークリップ(ゼムクリップ)」です。

先を伸ばして直線状にして使用すると、SIMピン同様に利用できます。意外なことに、NTTドコモのカスタマーサポートでも紛失時にはペーパークリップを代用するように案内されています。

安全ピンでも取り出し可能ですが先端が鋭くとがっているので、スマホや指を傷つけてしまわないように注意してください。
つまようじやシャープペンシルの芯は折れやすいので避けましょう。また、ボールペンのペン先は太いため適していないです。

SIMトレイが出てこない場合

SIMピンの項目でも少し説明しましたが、スマホ端末に挿入する際にSIMカードはSIMトレイに乗せて挿入されています。

もしクリップなどを使っていてSIMトレイが出てこない場合は、専用のSIMピンを使うようにしてください。
引っかかっていて取り出せないことも多いです。

SIMカードがきちんと収まるような形状になっていますので、SIMカードを挿入する際には表裏に気を付けてトレイにきちんと乗せましょう。

くぼみに埋め込むようなイメージです。

SIMカードがきちんと乗っていないままSIMカードを挿入しようとすると、その拍子にSIMカードが落ちてしまうこともあります。

SIMカードの取り出し・挿入方法

SIMカードの挿入部分は端末によって異なります。

ほとんどのiPhoneのSIMカード挿入部分は、端末側面(本体右側)です。

端末の側面にある場合が最も多いかと思いますが、端末の背面や電池パックの裏に差し込み箇所がある場合もあります

側面にある場合は、注意深く見ないとわかりづらいときもありますが、SIMピンを指すための針の穴程度の小さな丸と、SIMトレイの細長い引き出し口があります。

SIMカード入れ替え時の4つの注意点

それほどたくさんあるわけではありませんが、安全にSIMカードを入れ替えるための注意点について案内します。

注意点1.防水端末の場合は、水分に注意

アンドロイド端末には防水機能のついた端末がありますが、SIMトレイとその差込口の部分には防水機能はありません。
もし、SIMトレイを抜いたまま水に端末が水に浸かってしまったり、ものすごく湿度の高いところで作業をしたりすると水濡れ故障の原因になるケースもあります。

注意点2.トレイをしっかりと差し込む

SIMトレイは最後までしっかりと差し込み、もしフタがある場合はしっかりとフタをしましょう。
トレイがしっかり刺さっていない状態だと、接触不良になってしまう場合もありますし、きちんと置くまで挿入されていないことでほこりや水蒸気がスマホの内部に侵入しやすくなってしまいます。

その結果、スマホの故障につながる場合もあります。

注意点3.静電気に注意する

よほど神経質に心配する必要はありませんが、体が強い静電気を帯びている状態ですとSIMカードの電極に影響を及ぼし故障してしまう可能性があります。

静電気を帯びているかもしれないなって思ったときには、手を流水で洗い流すのが手っ取り早い方法です。

注意点4.作業は電源を切ってから

SIMカードの抜き差しは、安全面を考慮して必ず電源を落としてから行いましょう。

まとめ

SIMカードの挿入取り出し方と挿入方法について紹介しました。

SIMカードの出し入れは特別難しいことではありませんが、正しく挿入しなければ使用できないものですし、故障や不良につながる可能性もあるので、正しく正確に挿入しましょう。

使用後のSIMカードは、本来事業者に返却しなければならないものです。端末アップデートのために必要になる場合もありますので、判断に迷うところもありますが勝手な判断で処分しないようにご注意ください。

処分してはならないものといえば、SIMカードのプラスティックカード・SIMピンについても同様です。なくしてしまうと、次回必要な際に困ってしまいますので注意してくださいね。

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