ExcelのNOW関数の使い方【日付を取得する】

  • 2019年6月29日
  • 2020年11月5日
  • Excel

ExcelのNOW関数を使うことにより、日付と時間を取得することができます。

他にも日付を取得するにはTODAY関数がありますが、関数を使わずに日付を入力する事との違いは「Excelファイルを開いた日付が表示される」という部分です。

日付をよく入力することがある場合は覚えておくと便利です。

NOW関数の使い方

[box class=”box26″ title=”NOW関数の数式”]=NOW()[/box]

NOW関数は「日付と時刻」まで詳細に表示することのできる関数です。

「=NOW(」と入力してエンターキーを押すことにより使用できます。

このように、TODAY関数を表示している日付の詳細が表示されます。

TODAY関数とNOW関数の違い

TODAY関数とNOW関数の違いがよく分からなかったりする人も多いです。

ですが、TODAY関数は本日の日付が表示され、NOW関数では時刻までが詳細に表示されるようになります。

請求書とか発行するときは、日付だけ必要なのでTODAY関数を使用すれば良いです。

NOW関数は時刻まで表示したいときに使うようにしましょう。

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