私は普段Macbookを使用しているのですがキーボードの「Y」がヘコんだ状態になってました。
キーボードのキーについてる爪が折れてしまったんだと思います。
キーボードの1キーくらいと気軽に考えていましたが、そうでは無かったみたいです。
Macユーザーがキートップが取れた際にどうしたらいいか困る場合もあるので、そんな時私がどうやって対処したかを伝えたいと思います。
・アップルストア(Genius Bar)に行く
正直残念ながらこれしかないです
対処の方法と書いてますが新しいのに取り替えるしかないです。
キーボードのキーもしくは内部の爪が取れた場合は、直すことはできないです。
AppleにはGenius Barという修理等扱ってる場所がありますのそこに行ってください。
Appleサポートに電話しても何もできない
最初にAppleサポートに電話をしてキーボードの症状と治せるかどうかについて聞いてみました。
Appeleからこんな感じで言われました。
- 「無料で直せるとは断言できません。」
- 「キーボードの1つでも、全取っ替えになる可能性があります」
- 「全取っ替えの場合は、費用は結構かかりますとのこと。」(値段は聞いてないです)
なので電話するだけ無駄かなと思います。
とりあえず余計なことを考えずにGenius Barに行くことをオススメします。
Genius Barの予約は取りずらい
Genius Barの予約は早くても三日前くらいが基本です。
私は初めて予約した時は1週間表示されてたうちのトータル3時間位しか空きが無かったです。
なので希望の時間帯で予約を取りたい時は5日後、1週間後は当たり前だと思った方がいいかもしれません。
予約しないと受けれないわけではないですが、ものすごく待たされるので予約は必須だと思った方がいいです。
2回目の時は土曜日なのにかなり空いていたので、予約するタイミングによっては次の日とかも取れます。
※一週間以上先は予約ができないので注意してください。
Genius Barに行っても絶対交換ができるわけではない。
予約をしていざ行ってみても必ずしもキートップの交換をしてもらえるわけではありません。
Genius Barに行った時言われたことがこれです。
「私が今からキーを探しますが、もし無かったら今日修理はできないです。」
っと言ってました。
これは、運としか言えないでしょう。
Appleストアの人も、探しに行く前に希望のパーツがあるかどうかは運ですと言ってました。
私の時は見つかったので、Apple Careに入っていなくても壊れた部分が10分位で無料で新品になりました。
あれば無料で交換、もし無かった場合はどうするのか?
無かった場合は有料になります。
全取っ替えです。
ですが、もし一つだけだった場合で使えるならばそのまま使っていてまたAppleストアに行くのがいいと思います。
ここからは想像ですが、パーツがあれば無料で交換してくれるので、次に行った時にもしあったら無料で交換はさせて頂きますと言われると思います。
ただ、キーの余りが出たら連絡するということは絶対ないだろうなと思いました。
Genius Barはものすごい人がいるので、2週間とかでも間を空ければ交換用のキーが出てくる可能性もあるかな?っと思いました。
まとめ
キートップが壊れてしまったら、アップルストア(Genius Bar)にとりあえず予約していく。
壊れたや修理などのハードウェア関係に関しては電話サポートはほとんど無駄に終わる可能性が高い。
個人的に思ったのは壊れたらとりあえずGenius Barに行くべきだなと思いました。
対応の早さも現場を見てない電話とは全く違います。
私も講師をしていますが、電話で症状を言われてもやっぱり難しいんですよね。
なので皆さんもApple製品は壊れたかな?って思ったら聞きに行きましょう。