Macを使用していて、バッテリーマークが表示されていなかったり、バッテリーマークにパーセントが表示されてなかったりすることありますよね。
それはMacのシステム設定がされていないからです。Macでは簡単にバッテリーマークを表示したり、パーセントで残りのバッテリーを確認することができます。
この記事では、Macに「バッテリーマークを表示する方法」と「バッテリーマークにパーセントを表示する方法」についてを解説しています。
Macでバッテリーマークを表示する方法
画面左上にあるアップルのマークをクリックし、「システム環境設定」をクリックします。
そうすると、「システム環境設定」が表示されるので、その中から「省エネルギー」の項目を選択します。
「省エネルギー」の項目を表示すると、左下に「メニューバーにバッテリーの状況を表示」と書かれたチェックマークがあるのでチェックマークを入れると、画面右上にあるバッテリーマークが表示されるようになります。
逆にチェックマークが入っていないと、バッテリーマークすら表示されていない状態になります。
Macのバッテリーにパーセント表示する方法
画面右上にある「バッテリーマーク」をクリックします。
その中にある、「割合(%)を表示」をクリックします。
そうするとバッテリーに%が表示されるようになります。
逆にチェックマークがついている状態でクリックをすると、バッテリーのパーセント表示を消すことができます。
Macでバッテリー消費が激しいアプリを探す方法
Macを使用していて、バッテリーの消費が激しいなと感じることがありますよね。
そんなときは、アプリの中にバッテリー消費の激しいアプリが起動している可能性があります。それを終了してあげることによって、バッテリーの持ちが良くなります。
確認する方法としては、画面右上にあるバッテリーマークをクリックすると、その中に「エネルギーを著しく消費中」と記載された場所があるので、そこに消費が激しいアプリが表示されています。
今回の場合だと「QuickTime Player.app」が表示されているので、それを消すことによってバッテリーの持ちをよくすることができます。
外で作業している時など、バッテリーを消費したくないときは確認して消しておきましょう。
まとめ
Macにバッテリーマークを表示することによって、残りバッテリーが分かりやすくなるので必ず表示しておきましょう。
また、パーセント表示もしておくと、後どのくらいバッテリーが残っているのかが分かりやすくなるので設定しておくことをオススメします。