Macを使っていてフルスクリーンにする機能が便利でよく使う事があるんですけど、1つだけずっと前から困ってた事がありました。
それはフルスクリーンにしてから解除できないソフトがあって、ずっと縮小させたいんだけどできないなーってのを考えてました。
解除するにはショートカットキーを使えばいいんですけど、今まで拡大・縮小のショートカットキーを使ってなくてできてなかったです。
僕がフルスクリーンを戻せなかったソフトは「Coda2」という、コーディングソフトです。
すごい使いやすくてオススメなのですが、解除方法だけがわからなくてもやもやしてました。
ちなみにプログラミングする人にはオススメのソフトです。
値段は7000円くらいで買えます。
今回はフルスクリーンの解除ができたので、知っておくと便利なやり方として紹介します。
Macでのフルスクリーンのやり方
Macでフルスクリーンにするやり方はいたって簡単です。
画面左上にある緑色のボタンを押せばフルスクリーンになります。
この状態からブラウザの緑色ボタンを押すと
全画面(フルスクリーン)で表示される。
解除する時も、同じボタンを押せば簡単にフルスクリーンの解除が可能です。
ショートカットキーでフルスクリーンにするやり方
ショートカットキーの場合は「Control + Command + F」です。
この状態から「Control + Command + F」のショートカットキーを使うと拡大します。
Coda2でフルスクリーンにすると、左上の緑色のボタンが潰れてしまって、全然押せなくなります。
そうするとショートカットキーで戻してあげないと、戻らなくなってしまうので困っちゃいますね。
解除方法も、「Control + Command + F」で簡単に解除できます。
ショートカットキーを覚えておけば、こういう時も簡単に戻すことができます。
まとめ
ショートカットキーはいっぱいありすぎて、覚えられないですが日常よく使うキーは覚えておくと便利ですね。
今までショートカットでフルスクリーンにすることはなかったですが、覚えると楽なので結構便利に使えてます。
Macがフルにすると使いやすいってのもありますし。
Windowsだとそんなにショートカットで大きくすることもないと思いますが、Macだとよく使う人も多いんじゃないでしょうか。
今回みたいに、縮小する時に緑色のボタンが潰れて戻せないって方もいるかと思いますので、そういう方は是非参考にしてみて試してください。