WordでExcelのような表を作成したいけど、やり方がわからない!!
線を使って作った経験はあるが、表として機能しないので困っている。
そんなお悩みございませんか?
今回は、簡単にWordの中に表を作成できる方法をご紹介いたします。
表とはどういうものか?
表といえば、真っ先にExcelで作成された表を思い浮かべると思います。
Excelは表計算ソフトというだけって、表の作成に特化しています。
そんな表をWordでも作ってしまおう!というのが今回の記事です。
Wordで表を作成する方法
① Wordを開く。
② 上部メニューの「挿入」とかかれた部分をクリック。
③ 画面が切り替わって、左側にある【表▼】をクリック。
④ 自分が作成したいマス目分をマウスを使って選択。
⑤ マス数が決定したら、マウスの「左クリック」を押します。
⑥ 表が作成されました!
このように簡単に表を作成することができます。
表の変数の仕方
作成した表の枠の数を増やしたり減らしたりしたい!
2つのマスを1つにしたい!
そんな操作ももちろんできますので、追加でご紹介しておきます。
表の増減方法
たとえば、今作成した表の下に1行増やす操作をしてみましょう。
① 「表ツール」と表示されているメニューの中の「レイアウト」をクリック。
② 【行と列】欄にある『下に行を挿入』をクリック
下に行に1つ挿入されました。
表の連結方法
たとえば、一番上の行をまとめて1つのマスにしてみましょう。
① 「表ツール」と表示されているメニューの中の「レイアウト」をクリック。
② 連結したいマス目をマウスを用いて選択しておく。
③ 「結合」欄にある【セルの結合】をクリック。
④ 選択したマスが結合されて、1つになりました。
まとめ
今回ご紹介した方法を使用すると、いままで線を引いて作っていたり、Excelで作った表をわざわざWordに貼り付けるような操作は必要なくなります!!
細かな集計用や、写真を入れる枠用、何かを区分けする際にも大活躍です。
是非とも、Word上でこれからは、表を作ってみてください!