家電の中でアンケートを取るとダントツで一番欲しいと人気なのが「ルンバ」です。
ロボット掃除機のルンバがあれば、日常の掃除がどれだけ楽になるのか・・・。
絶対誰もが一度は考えちゃいますよね。
だって毎日じゃないにしても掃除機かける手間が省けるだけで、考えなくても絶対楽に決まってるじゃないですか!
僕は電気屋で働いてる訳じゃないですが、無駄に家電製品アドバイザーの資格を持つくらい家電には詳しいです。
そんな中でも一押しな家電が「ルンバ」です。
ただ考えるのは、
「本当にルンバってキレイになるの?」
これ気になりますよね。
値段も高いし、せっかく買ったは良いけど意味なかった!
ルンバを買ったけど、やっぱり掃除機かける必要があった。。。なんてことになりかねないです。
ですがはっきり言います「本当にキレイになります!」
ただし、ルンバの機種によって全然違うので種類を間違えて選ばないようにしましょう!
今のルンバははっきり言って買わなきゃ損です!
間違いなく「ルンバは最近の中で一番良かった家電」です。
ダイソンなどの吸引力やコードレス掃除機などもいっぱいありますが、総合してルンバに勝るものはありません。
何でルンバをここまでオススメしているのか、どれを購入すると良いのかについて詳しく解説しているので、購入しようとしている方は参考にしてください。
ルンバを購入している理由
なぜルンバを買わないのかって聞いてみると殆どが、
- 別に掃除機あるし
- ハンディでよくない?
- 欲しい!けど・・。んー・・値段・・。
こんなようなことを言います。
迷っているならば早く購入した方が良いですよ!
今の時代にわざわざスマホじゃなくガラケー使っているような感覚です。
しかも使い方が難しいわけじゃなく、ボタン1つでできるのに。
僕がルンバを買う前までは、マキタのコードレス掃除機を使ってました。
ちなみにこれです。
まあ、これでも十分便利なんですよ。
コードレスだし、吸引力強いし、ちょっと重いくらいかな。
amazonでベストセラー、価格コムでも1位になって企業でもよく使われてるくらい人気の掃除機なんです。
別に普通の掃除機もありましたが、そっちはこれがきてから使ってなかったです。
言いたいことは、今のままでそこまで不自由してなかったって思ってたからです。。
ルンバ欲しいなーって思っても、掃除機壊れたわけじゃないし、今の掃除機でも十分便利だしって感じです。
こんな事思っている人多いんじゃないんですか?
でもこれって思ってただけで、本当はやっぱり「楽がしたい」が本音なんですよ。
よく考えると、掃除機って日常的に使う機械だから「高くても購入するべき」なんです。
- パソコン10万円→普通
- 掃除機5万円→高い
これ考えると、掃除機に5万円払ったところで本当に高いんですかね?
毎日の掃除がほぼなくなるんですよ?
ちなみに夫婦喧嘩の50%以上が掃除が原因で起きているとも言われてます。(全般的な掃除です)
それがたった数万円である程度解消されるならめっちゃ安くないですか。
しかも1年とかで買い換えるわけじゃないので、1日単位で考えたら数十円です。
なので、欲しいなと思ったのならば絶対購入するべきだと伝えたい!
ただ、ルンバには種類がたくさんあるので、間違わないで買うようにしましょう!
ルンバの機種の選び方
ルンバには機種がいっぱい出ています。
性能が一番良いのは最新版ですが、高いです。
なので、自分に合った機種を選ぶようにしましょう。
わざわざ一番高い機種を買う必要はありません。
簡単に見分ける方法としては、まず2つ覚えましょう。
1.【先頭の1桁】シリーズ別に違う
- 600シリーズ
- 800シリーズ
- 900シリーズ
数字が大きくなるにつれて、大きな機能が異なっています。
2.【後ろの2桁】バージョンが違う
- 870
- 875
- 880
基本性能は一緒だが、付属品等が違ったりします。
数字が増えるにつれバージョンアップしてます。(掃除性能は一緒)
この2つさえ押さえておけば大丈夫です。
特に1つ目のシリーズが最重要です。
シリーズごとにルンバの性能が全く違うので、絶対に理解してから購入するようにしましょう!
実は他にも700シリーズとか500シリーズなんかもあるんですが、機能がしょぼいので買わない方がいいです。
よって覚える必要もないし、購入しない方がいいです。
アメリカでは、700シリーズなんか微妙すぎて公式ホームページからも消されてますし。
2018年10月発売:ルンバ e5シリーズ
現在一番おすすめなのが、2018年10月に発売された「ルンバ e5」です。
先ほどルンバの選び方を紹介しましたが、このルンバに関しては新機種なので他の奴とは選び方が違います。
「ルンバ e5」がなぜおすすめなのかというと「高価格帯(7万円)のルンバが5万円程度になった機種」なんです!
大きな特徴を3つあげると、
- WI-Fi対応
- ダストボックスが洗える
- 800シリーズと同じくらいの性能
この後に1つずつシリーズの紹介をしますが、今まであった800シリーズを購入するのであれば、このルンバe5を購入した方がお得です!
800シリーズを使っているのですが、ダストボックスが洗えるは良いなーって思ったりします。
あくまでも800シリーズを購入すること前提になので、他のシリーズには特徴がしっかりあるのでそこを見極めた上で購入してください。
ルンバの各シリーズのオススメ機種
それではルンバの各シリーズごとの大きな特徴をとオススメを紹介します。
ルンバ600 シリーズ
ルンバ600シリーズはなんて言っても「安い」です。
ルンバ入門のエントリー機と言われるだけあって、値段が他よりも1~2万円ほど安く「3~5万円」で買えます。
初めてルンバを購入するという方にはオススメの機種です。
機能としては標準的な機能は全部実装されています。
箇条書きで紹介すると、
- 高速応答プロセスiAdapt®(人工知能)
- 3段階クリーニングシステム(強弱してくれる)
- バーチャルウォール機能(入って欲しくな場所入らない)
- ダートディテクトモード(ゴミが多いところを感知)
- バッテリー寿命3年(2014年以降)
- スケジュール機能(654,690)(スケジュール決めて自動でやってくれる)
- Wi-Fi(690)(スマホで管理できる)
です。
と言っても、機能をズラズラーって並べられても困りますよね。
(600シリーズで実装されている機能は、800,900シリーズにも実装されています。)
簡単に言うと、クリーンのボタンを押せば後は勝手にやってくれる。だけです。
ルンバ600シリーズは、はっきり言って吸引力が弱いです。
ルンバが出てあたりの頃「ルンバはそこまで綺麗にならない」と言われていたこともあり、ルンバ600シリーズは発売してかなり経っています。
なので、3〜4人暮らしとかでルンバ600を買う場合は「他の掃除機でも掃除をする」という事を前提に考えましょう。
ある程度綺麗になれば良いやと考えるなら大丈夫ですが、やはり取り残しがわかる時もあります。
総合すると、600シリーズがオススメなのは、
- フローリングや畳が中心
- ペットがいない
- あまり床を汚さない
この3つに当てはまるなら、他の掃除機も必要ないのでオススメです!
吸引力は他と比べても確かに弱いですが、十分ほこりを取ってくれるので、そこまでやってくれれば十分って思えばバッチリですね。
バッテリー機能は、2014年以前は1年半と短いので中古品を購入する時は注意しましょう。
(新品なら殆ど2014年以降だと思います)
690では、Wi-Fiやスケジュール機能が追加されていますが、もし欲しい場合は次の800シリーズが値段を考えるとオススメです。
600シリーズで購入するなら、「ルンバ622」がオススメです。
ルンバ800 シリーズ
ルンバ800シリーズは一番コストパフォーマンスが良いシリーズです。
価格は約5万円〜7万円です。
ただ、600シリーズで問題だった吸引力なども含め圧倒的にパワーアップしています。
600シリーズと比べて
- AeroForce クリーニングシステム搭載(吸引力5倍)
- 清掃能力50%アップ
- スケジュール機能
- バッテリー寿命アップ(875,885は6年)
- お部屋ナビ(880,885,890)
- Wi-Fi(890)
吸引力は600シリーズの5倍になっていて、全体の清掃能力が50%も上がっています。
これだけでも掃除能力が全く違います。
ルンバ800は吸引力が強いため、猫や犬のペットの毛も取ってくれるし、落ちているゴミもしっかり取ってくれます。
また、ブラシとかも全般的に600シリーズより良くなっています。
600シリーズは「回転ブラシ」を使って吸い込んでいるんですが、800シリーズは「回転ローラー」で吸い込みます。
回転ブラシだと、吸い込んだ時に毛が絡みついたりして大変なんですが、回転ローラーではその心配がありません!
このように、細かい部分も800シリーズの方がかなり良くなってると思ってください!
600シリーズだと、角っこのゴミが取れなかったりしますが、800シリーズはキレイになります。
また、800シリーズを買う時に「お部屋ナビ」と「Wi-Fi」機能に関して気になる人も多いので解説します。
ルンバ 690、ルンバ890のWi-Fi機能は必要なのか?
ルンバ690とルンバ890にはWi-Fi機能が追加されています。
スマホと連携できれば超便利!って思うかもしれませんが、正直言ってそんな使わないです。
確かに900シリーズのスマホ連携は、「お部屋の中で掃除した場所」なども細かく見れるのですごく良い機能です。
ですが、800シリーズ以前のWi-Fiのスマホ連携では、
- ルンバ起動
- スケジュール機能設定
- 掃除履歴
- ゴミの量が見れる
だけです。
ルンバの起動は、本体のクリーンボタンを押せば勝手に起動して掃除してくれますし、スケジュール機能もボタンで簡単に設定できるので、1回設定すれば殆ど変更することがないです。
これで、値段が数万円違うと考えると、「本当にいるのか・・・?」って疑問に思います。(現在だと1万5千円〜2万円位違います)
最新版のWi-Fiを使いたい!と思っていないのであれば、はっきり言って必要ないです。
値段がほとんど変わらない場合は、あった方が便利ですけどね。
お部屋ナビ(ライトハウス)はどんな機能か
お部屋ナビは順番にお部屋を分けて掃除してくれるかどうかの機能です。
まあ、これに関しては、動画を見た方が早いでしょう。
ルンバでは、複数の部屋を掃除するときでも全て1つの部屋と認識しています。
例えば四角い部屋を掃除するならば問題ありませんが、LDKが「L字型」のような家も多いんじゃないでしょうか。
そういう時には、このライトハウス機能がないと掃除にすごく時間がかかってしまいます。
しかもこの動画で説明すると、3個目の部屋に行かないこともあります。
そんな時は「ライトハウス機能」が必須です。
ですが、僕の場合も「L字型のLDK」なのですが、ライトハウス機能がない「875」を購入しました。
ルンバ875は、870と比べてバッテリーが2倍ですが、壁になってくれるバーチャウォールが1個少ない(通常2つ)のとリモコンが付属していないです。
なぜかというと、LDKで使いたいという点を考えてコストパフォーマンスが一番良いからです。(870と875は値段がほぼ一緒)
(結局毎日のスケジュール設定して、あとは気が向いた時にボタン押してる使い方してます。)
購入する時は、このライトハウス機能はどのくらい大事なんだとすごく悩みましたね。
ライトハウス機能なくても掃除してくれるだろうと思って買いましたが、普通にちゃんと移動して掃除してくれてるので満足です。
ちなみにルンバはこんな感じでランダムで動いています。
部屋を「廊下を使って」移動して、複数の部屋を掃除したい場合はあった方がいいです!(L字型でもあった方がいいのは間違いですが)
ルンバ900シリーズ
ルンバ900シリーズは、今までの全部機能を兼ね備えてて、カメラ機能やスマホ連携などとりあえず超高性能です。
112畳を一気に清掃することができます。(112畳=185平方)
とりあえずこれなら間違いなく全部やってくれるんでしょ?と思う方は900シリーズが間違いない。
レストランとか会社のオフィスのように広くても一台で全部やってくれます。
どこが一番良いのかというと、何と言っても「カメラ機能」です。
今まで説明してた「お部屋ナビ」とか関係ありません。
自分でカメラで見て全部判断してやってくれます。もう最強。
もちろん基本性能も800シリーズと比べても全部良くなっている。
800シリーズのルンバはランダムに掃除していますが、カメラ機能があるので同じところ何回も行ったり来たりしないで、人間が掃除してくれるように上手に動きます。
Wi-Fiもスマホでどこを掃除したか、キレイになってないのはどこかとか全部わかるようになっています。
900シリーズは正直言って説明不要です。
1台あれば全部オッケーです。
ルンバ960とルンバ980の違い
ルンバ960はルンバ980の後に出た廉価版です。
- 960は約8万円
- 980は約11万円
主に違う部分としては、
- カーペットブースト
- 除去率50%アップ
- 稼働時間が「980は120分」「960は75分」
- 付属品が2つついている
(デュアルバーチャウォール,交換用フィルター,交換用エッジ)
980の方がカーペットブーストがあるので、カーペットが多い場合はよりキレイになります。
稼働時間も増えているので、広い家でカーペットがある場合は文句なしで980ですね。
そうじゃないなら、960でも十分です。
稼働時間は短くても、結局勝手に充電して、勝手に掃除を始めてくれるので。
ルンバの3つのデメリット
ルンバは絶対買った方が良いと思ってるのですが、全部が全部良い訳じゃありません。
最後にデメリットを紹介するのは、購入する前にはデメリットもしっかり理解して買わないと失敗した・・・。となってしまいます。
普段使っていて、ルンバのデメリットってここだよなって思う3つを紹介します。
カーペットに上らない時が多い
ちょっとモコモコしているカーペットを敷いているのですが、角度によっては上らない時が多いです。
真っ直ぐ行くと上って掃除してくれますが、ちょっと斜めになってると壁と認識してしまいます。
そのせいであんまりカーペットの上は掃除してくれない時が多いです。(ある程度は掃除するが床と比べると全然)
段差がきついというわけではないのですが、カーペットの部分で回転してフローリングの部分を重点的に掃除しています。
段差の少ないカーペットを使うか、この点に関しては諦めるかしたほうがいいかも。
手で乗せても結局そのまま真っ直ぐ進んで落ちちゃうので意味ないです。
フローリングと比べればというだけの話で、掃除しないわけじゃないのでそんな不満はないです。
段差に引っかかってエラーになる
ルンバは2cmまでの段差なら乗り越えられるのですが、ギリギリ2cm位のイスの土台があるんですが、そこにたまに引っかかります。
そしてそれが丁度細くなっていて、ルンバのタイヤとタイヤの間に挟まってしまってエラーになったりします。
基本そうならないように配置して、なったとしても自力で抜け出してくれるんですが、抜け出せない時は止まったままになってます。
なのでその時は手で移動してあげてます。
そんな一般的な話ではないですが、段差に関してはちょっと弱いです。
例えば、間接照明が置いてある土台の段差とかは全く問題ないし、部屋と部屋を繋いでる軽い段差も全く問題ないです!
カーペットもそうですが、段差にはちょっと弱いです。
ルンバの高さは9cm!通れないところは自分で掃除
当たり前ですがルンバが通れないところは自分で掃除するしかないです。
家具の下に小さい隙間があるんですがルンバが通れないので、そういう時はクイックルワイパーとかでやるしかないです。
ルンバの高さは9cmなので家具の下を掃除して欲しい場合は、10cm隙間があるか確認しましょう!
全然気にしないで買ったのですが、結構家具って10cm位は余裕がある事が多いです。
後は、ルンバを買ったら、ルンバに合わせて家具を配置してあげると負担がかなり減ります。
あそこもやってくれたらなーって思ったら、ルンバに合わせて家具の配置をするって考えがベスト!
ソファーの下とかに巻き込みそうな物を配置しないとか工夫してあげると、ルンバは快適に使えます。
【まとめ】最終的にルンバはどれがオススメなのか
各ルンバの紹介をしてきたけど、
- 600シリーズで十分かな・・・。
- 800シリーズにしようかな・・・。
- ちょっと奮発して900シリーズにするべきか・・・。
色々書いてあったけど、やっぱりなんだかんだ絶対悩みます。
今までのをまとめると、
総合的にはルンバ880がいいけど、870でも大丈夫と言う方はルンバ870がオススメ。
とりあえず3万円位でルンバが欲しいならルンバ622を、良いやつが欲しいなら900シリーズを購入しましょう。
本当に床掃除が自動でやってくれるだけで、こんなに変わるのかって思いますよ。
ルンバのQ&A 【疑問に思ったことを全て解決!】
ここまで紹介したけど、質問したいなと思う部分もあるでしょう。
ここからは、Q&Aとして記載いたします。
見つからない場合は、コメントに書いていただければ返答し追記いたします。
ルンバ以外のロボット掃除機はどうなのか
ルンバ以外にも実は他のメーカーからもロボット掃除機は出ています。
- ルンバの苦手な角のゴミが取れる。
- 掃除機が小さい
などのルンバにないメリットを出してきています。
ですが総合すると、やはり圧倒的にルンバが一番ですので考える必要もないです。
少し考えてた方も、考えてなかった方も、ルンバで探しましょう。
もっと細かく知ってなんで総合的に一番なの!?って方は、家電量販店に行ってパンフレットを全部もらってくるのが早いです。
ニッケル水素電池とリチウムイオン電池の違い
ルンバでは「ニッケル水素電池」と「リチウムイオン電池」の2種類あります。
バッテリーが短い「ルンバ622」「ルンバ870」はニッケル水素電池で3年が寿命です。
「ルンバ875」「ルンバ880」「ルンバ960」「ルンバ980」はリチウムイオン電池で寿命が6年です
主に重要なのはその違いです。
ルンバの保証は?5年間の長期保証は付けるべきか
ルンバには、メーカーの無料保証が1年間ついてきます。
ですが、家電量販店やネットで購入しても5年間の延長保証サービスというのがあります。
これに入ろうかどうか悩みますよね。
なんたってルンバは高いですから。
口コミを見ていると、2年目で壊れたとか、3年目で壊れたとか書いてあることがよくあります。
ですが、はっきり言います。
「家電が壊れるかどうかは運です」
は?と思われるかもしれませんが、そうなんです。ですが、、、、
「殆どの家電はそんなに壊れない」
というのが本音です。
正直今の家電製品はマジで壊れにくいです。
なので、5年保証とか付けなくても全然問題ありません。
私はまず付けることがないですね。
ただし心の余裕的にも、やっぱり付けたいな・・・。という事もあるので、付けた方が良いなと思ったら付けましょう。
あと、壊れた時に「やっぱり保証に入っていてよかった♪」というような方でしたら付けた方がいいです。
ただ、保証に入るときは「保証内容」をしっかり確認しておきましょうね。
「自然故障保証」とかだけだと、殆どの場合理由をつけられて「それは無理です・・・。」とか言われる事も少なくないです。
ルンバは段差どうするの?階段は落ちちゃうのか?
ルンバは2cmまでなら登ることができます。
でも、実際は1.5cmくらいだと思ってください。
ちょっと大きな段差だなーって思ったら登れない事の方が多いです。
カーペットとかは普通に入ってくれますけど、モコモコだと苦戦することがあります。
こればかりは試してみないとわからない・・・。
ちなみに階段は段差センサーがあるので、汚れてない限りは落ちることはないです。
ルンバは頭が良いので玄関の階段も落ちないですよ!
もし、怖いなと思う場合は「バーチャルウォール」を置いておけば侵入することがないので絶対に落ちないです。
買う前に心配という方は、レンタルで少し試してから購入しましょう!
ルンバは部屋の大きさは関係あるの?
ルンバは600〜800シリーズは、約25畳の部屋の大きさを想定しています。
ルンバ880、ルンバ890に関しては、お部屋ナビがあるのでもうちょっと広くても問題ありません。
あくまでも目安なので、少しくらい広くても問題ないです。
ルンバ900シリーズは112畳まで掃除することができます。
付属品は多い方がいいの?
こればかりはその部屋の使う状況に合わせて決めましょう。
入って欲しくない部屋が多かったり、行ってほしく無い場所が多かったりしたら付属品が多い方が良いです。
ただ、ドアを閉めておけば問題なかったりすれば、ドアを閉めれば良いことなので別に大した問題ではありません。
お部屋ナビも3部屋同時に全部!という訳でなければ、その部屋に手で持ってって起動させてドアを閉めて30分後くらいに回収すれば問題ありません。
必ずしも「全自動」にこだわると大事ですが、無くても問題ない事も多いです。
また、付属品単体で購入するよりは割安なので、欲しいなと思ったら「ルンバ875」は辞めましょう。
2019年1月最新版ルンバ総合まとめ
スクロールで戻るのもめんどくさいので、最後にもう一度まとめを貼っておきます。