ブログを書くネタがないと困らなくなる7つ重要なこと

  • 2016年4月29日
  • 2020年11月5日
  • SEO

ブログを書かなければアクセスが増えない。
でも、書くこともそんなにない・・・。

ブログを毎日書くのは大変だ・・・。

書き始めの頃は

  • こっちも書いちゃおうかな
  • 毎日更新しちゃうぞ
  • 書きたいことがいっぱいある

なんて思ってた人もいるんじゃないでしょうか?

私もブログを書き始めた頃は書きたくてしょうがなかったのに、気がついたら1日、、、2日、、、、1週間、、、1ヶ月、、、、1年、、、っと日が空いているなんてことはありました。

  • 明日書こう
  • なんかネタがないかな
  • もう全然更新してないからもういいや

なんて感じで。

この記事では、どうやってネタを集めて書いたら良いかを、普段実践している中から7つピックアップしてご紹介いたします。

経験則を語る

これが一番良いですよね。
経験に基づいたことなので書きやすいですし、なおかつ実際に行ったことを書いているので信憑性が抜群です。

ですが、経験則といってもどんどん書くことがなくなったりします。
始めのうちはいっぱい書けていても、ドンドンネタが尽きてきたり。

そう思ったら「こんなこと書いても良いのかな?」という内容でも書いてみましょう。
誰でも知っていることだよなーっと思っていても、実はそれがすごく貴重なことだったりします。

例えば、テレビでニラ玉を作るという番組をやってましたが、「ニラ」と「ご飯」を混ぜて「卵のような形」を作っていました。
これが「ニラ玉」ですと思い込んでる人もいるのです。

このように、まだ経験したことがない人はいっぱいいます。
なので、初めの方に書いた文章というのは本当に伝えたくて書きたい文章だと思います。

ですが、そういう小さなことを思い返してみると、すごくいっぱい書くことが増えてくるはずです。
なので、自分の経験則を特に深く考えずに書いてみると、意外に今日の1記事が書けるようになります。

ネットサーフィン

ネットサーフィンをしていると、「へ〜、こんなこともあるんだ!」とかなり勉強になります。

自分の興味があることを探しているので、参考書を買って読むよりスッと入って来やすいです。
ですが、あなたがネットサーフィンをしている時に、1記事で満足して閉じることはありますか?

まず「NO」なはずです。

なぜなら、「こっちはどうなんだろう?」「あれはどうなっているんだろう?」と色々興味が出てくるからです。
それが1記事に知りたいことが全部収まって書いてあることは本当に稀です。

この記事だって、読まれたら他の記事を探して必ず読むはずです。

それならば、そこで得た知識をまとめて紹介してあげるというのもすごく良いです。
なぜなら、あなたがその記事を読んで疑問に思っているということは、他の人も疑問に思っている可能性が高いからです。

そのことを書いてあげると、読者にも読みたくなるような文章が自然と出来上がってきます。

本を読む

先ほどのネットサーフィンも同じですが、本にはネットサーフィンで得られない情報がいっぱい書かれています。

なので、本を読んでそれを皆に共有してあげるだけでも十分記事のネタになります。
「そんなんで良いんですか?」と質問されたことがありましたが、その本を読んでいる人は国民全員というわけではありません。

例えば「映画の評判」「書評」など結構書かれている人多いですよね?
雑誌やテレビでも、「すごい躍動感があって、今までにないアクションが見れました!」って書いてあるだけで、見てない人からしたらすごく良いことを知ったということになります。

書評と言っても感想文を書けというわけではなく、「Wordpressを簡単にインストールする方法」とかも参考書のどこかに似たような事が書かれている可能性があります。
ですが、私なりに分かりやすく伝わるように説明しています。

私の場合は、パソコンに詳しいのでこの分野を書いていますが、車が好きならば車を書いたり、料理が好きならば料理になったり。

あなたの好きな分野や仕事を書けば、必ず他の人よりも詳しいはずなのでより多く書けるはずです。

ニュースやテレビで得た内容を書く

ニュースやテレビでやっている内容は、まとまっていてすごくためになるものばかりです。

ブログの記事になりそうな内容が毎日のように放送されています。
そして、そのことに対して敏感な人は、毎日のようにテレビの内容をブログで書いています。

同じテレビを見ていても、ブログで書く人はそれだけで1記事更新しているのです。
記事のネタが被ってしまうと思って敬遠される方もいるかもしれないが、あまり気にする必要はないです。

なぜなら、同じようなことを書いていても、こっちが分かりやすい分かりにくいがあります。
そして、文章を完全に真似して書かない限りは、全く同じ内容を言っていても、全く違ったように伝わるということだって良くあることです。

日常でも、同じこと言ってるのにっていう状況ありますよね?
それと同じだと思って、ブログを更新してみてください。

ニュースはスマートフォンでも簡単に見れるので、移動中などにサクッと見てみると良いですね。

グッドキーワードを見る

goodkeyword

Goodkeywordを使えば、あなたの興味ある分野で他の方が興味あることが一発で出てきます。

例えばあなたがサッカーのことに関して書いていたら、キーワード入力欄にサッカーと入力します。

goodkeyword2

そうすることによって、サッカーという単語で全国の人がどのように検索をしているかが一発でわかるようになります。

これを見れば、この中から興味があるやつを探してそれを書いてみれば簡単に記事が書けると思いませんか?
この時に、これは他の方が書いているからと思わず、とりあえず書いてみようと書いてみることが大事です。

以前に書こうと思った記事を書く

記事を書こうと思って途中でやめてしまった記事ってありませんか?

誰しも1度は記事を公開する前にやめてしまったなんてこともあると思います。
それでそのまま結局書かなかったということも珍しくありません。

それを再度書いてみるのは手っ取り早くて良いです。
ただし、以前に途中でやめてしまった記事というのは、何か問題があったりとかやめてしまった原因があるので少し変えて書いてみましょう。

感じたことを書く

これは今までの総合にもなりますが、感じたことをそのまま書いてみるのも大事です。

この記事は何も参考にせず、ただただ書き始めて書いています。
なので、現在2500文字程度書いていますが、かかっている時間は数十分です。

他の記事に関しては、1日かけて書いたりとか、2日間かけて書いたりとかは普通にあります。
ですが、数十分で書いた記事と、2日間かけて書いた記事のどちらがアクセスが多いかと言われると、数十分で書いた記事の方が多い場合があります。

なので、そこまで深く考えずに感じたことを書くのもかなり大事な要素の一つです。

まとめ

ブログの記事は悩んで書けば書くほど書くのが難しくなってきます。

もちろんアクセスを爆発的に稼いだりとか、戦略的に稼ぐ場合はきちんと狙って書く必要があります。
ですが、何を書こうかな、これはもう誰かが書いてあるしな。って思っていると何も書くことがなくなってしまいます。

あなたが書けば、オリジナルの記事になるのでどんどん書いていきましょう!
そして、記事の中でダントツに書きやすいのが、今までの経験談です。

過去のあなたの記憶を深く思い出して、書いてみると意外かけたりします。
なので、ネタがないと困った時は簡単なことでいいので、過去の経験を引っ張ってきて書いてみるようにしてください。

そうするとブログの記事に何を書こうか迷っていたのに、意外にスラスラ書けます。