パソコンをとっても安い値段で新しく買ったはいいけれども、
Officeが入っていない!!!WordもExcelも入っていない!!!どうしよう…
安心してください。そんなときでも解決できる方法があります。
それは「フリーソフト」を使うことです。
Wordの値段
本当は、マイクロソフト社の「公式ソフト」を使用されることがベストです。
インターネットでダウンロードできるタイプのものは、Word2016が「15,185円(税込み)」です。
(Microsoft公式オンラインストア情報)
結構高いんですね。ですが、画像・映像編集ソフト、Adobe等々、ちゃんとしたものは1万円を超えてきます。
文書を作りたいだけなんだけど、そんなにお金がない…。そんなときはフリーソフトの出番です。
フリーソフトで代替品はあるのか
フリーソフトとは、インターネット上で公開されている「無料」のソフトのことを言います。
数えきれないほどのフリーソフトが出回っている中、今回は、officeのWordとほとんど使い方が同じものをいくつかご紹介いたします。
Googleドキュメント
googleが提供している文書作成サポートシステムです。
個人的には一番オススメですね。
インターネットを経由して利用するものであるため、インターネット環境が必要です。
これとgoogleアカウントさえあれば即座に利用可能です!
他にもExcelのような「googleスプレッドシート」などofficeとほとんど同じような機能を有したものが複数提供されています。
Open Office
Webサーバーを開発している企業が公開しているかなり名の知れた文書作成フリーソフトです。
Googleのドキュメントが出る前は主流でした。
今で結構便利です!
Wordとメニューの配列がかなり似ているためすんなり使いこなせると思います。
私も一時期このソフトを使用していまして、本家Wordと遜色ない機能を発揮していました。
どちらのフリーソフトも、本家Wordと互換性(どちらでも編集可能)がありますので、データのやり取りも心配いりません。
まとめ
星の数ほどあるフリーソフトも、しっかり吟味することによって本記事のように信頼性の高いものもあります。
もちろん無料だから!と迂闊にダウンロードすると危険なものもあります。
フリーソフトをご使用の際は、十分情報を吟味してからダウンロードするように注意しましょう。
この2つを選んでおけばまず大丈夫です。
迷ったらインストールの必要がないGoogleドキュメントを選んでおきましょう。