Wordファイルが見つからない時にするべき4つの開き方

  • 2016年12月22日
  • 2020年11月5日
  • Word

パソコンを立ち上げて、メニュー(青い画面)からWordを起動。

文章を途中まで作成して保存までして、あとでまた続きをやろうと思ってWordを終了。

さて、続きから作成しようと思ったところ、「あれ?さっき作ったファイルはどこに?」ということはないでしょうか?

せっかく作ったのに、あのファイルはどこに行ってしまったのか。

今回はそんなお悩みを解決していきたいと思います。

保存したWordファイルを開く4つの方法

Word内から保存したファイルを開くには方法が4つあります。

1つではなく複数知っておくことで、見つからない時に探しやすくなります。

最近使ったファイルから探す方法

① Wordを起動

② 起動画面左側に表示されているメニューより目的のファイルを選びます。

②-1 最近使ったファイルから選ぶ方法

②-2 「途中まで作ったドキュメントを開く方法」の下に表示されているものから先ほど保存した名前を選択。

②-3 途中まで作成した文書が起動します。

開く画面から最近使った文書を探す方法

③ ②-1に表示されていない場合はファイルの場所を指定して開きます。

③-1 左メニュー一番下の「他の文書を開く」をクリック。

③-2 画面が切り替わりまず初めに「最近使った文書」が表示されます。

この一覧からも開くことができます。

コンピューターの中から探す方法

④-1 ③-2にも無い場合は、下の「コンピュータ」をクリック。

④-2 右側に表示されている「最近使用したフォルダー」から【ドキュメント】を選択。

④-3 「ファイルを開く」画面から、開きたいWordファイルを選択して【開く】をクリック。

④-4 目的のファイルが起動します。

ファイルを参照して探す方法

⑤-1 ④-2に【ドキュメント】が表示されていない場合は、下の【参照】をクリック。

⑤-2 「ファイルを開く」から【ドキュメント】を選択して開きたいWordファイルを選択して【開く】を選択します。

⑤-3 目的のファイルが起動します。

まとめ

このように、ファイルを開く方法はいくつかあります。

ファイルが格納されている場所を探すは手間ですが、直近に使用した文書は表示されるようになっています。

保存するファイルは、この捜索の手間を省くためになるべく「ドキュメント」へ保存されることをお勧めいたします。

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