Wordのインデントの使い方を覚えると文書が読みやすくなる

  • 2016年9月24日
  • 2020年11月5日
  • Word

文書を作成している最中に「書き出し開始位置」を意識したことはないでしょうか?

表題があり、次に副題、本題とつながる訳ですが、スペース(空白)を押して位置を調整し文書を作成する。
そして、印刷をしようと印刷プレビューを確認すると、なんだかずれてしまっている・・・。

こんなようなことは、しょっちゅう起きてしまいます。

なぜならこのズレは、余白やファイルを開くPCによって微妙に設定が異なるために発生する現象です。
これを防ぐ為に、開始位置を設定する機能がWordにはあります。

それが「インデント」です。

このインデントを設定しないと、Wordで綺麗な文書を書くことは非常に難しいと言えます。
そのくらい重要な機能です。

今まで知らなかった方は、絶対にマスターしておきましょう!

インデントとは?

インデントとは文章に空白を挿入することを「インデント」と言います。
また、行頭に空白を挿入し、最初の1文字目を右にずらすことを「字下げ」または「字下げインデント」と呼びます。

基本的に文書を作る際は、字下げインデントをメインに使用して作成していきます。

インデントはどこで設定するの?

まずはインデントを表示するための準備が必要です。

Word作成画面の上部とメニューの境目に「定規」のような数字が出ているでしょうか?

出ていない場合は、以下の方法で出現させましょう。

定規出現手順

① 上部メニューの右端の方にある「表示」をクリック

② 左から2番目に位置している□マークがついている部分を見つけていただき

③ 【□ルーラー】この部分の□のところをクリック。

④ ㇾ点が付いたら表示完了です。

さて、下準備ができたところでいよいよインデントの使い方です。

インデントを使ってみよう

インデントは冒頭で説明致しましが、文字の書き出し位置を設定する機能です。

インデントは3種類存在します。それぞれの名称と機能を簡単に紹介します。

① 一行目インデント:書き出しの際、一行目に該当する部分の位置を設定できます。

② ぶら下がりインデント:改行せずに文字を記載した際の2行目以降の開始位置を設定できます。

③ 左インデント:①、②の位置を一斉に移動できます。

この機能を使用することによって、いままで文字の位置を合せるためにスペースキー(空白)を使用して位置調整していたものが、自動で調整できるようになるため、綺麗な見た目の文書を作成することができるようになります。

このインデントは、クリックしたまま(ドラッグ)移動することができ、この際先頭位置の目安として「点線」が表示されます。

また、他の方法として、メニュー中の【段落】という項目中のインデントから同じような操作をすることが可能ですが、先に紹介したような移動予測線が表示されない為、慣れるまではクリックして移動を使用することをお勧めします。

 

今回ご説明したインデントを使用することにより、段落や行の位置を思い通りに合わせることができるようになりますので、綺麗な文書が作成できるようになります。

まずはルーラーを表示し、インデントの位置を調整して使用してみてください。

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