WordPressの管理画面にログインする3つの方法

WordPressの管理画面にログインしないと、ブログの投稿やデザインのカスタマイズができません。

なので、 WordPressをインストールしたら、まずは管理画面にログインする方法をしっかりと覚えておきましょう。

この記事ではログインする方法を全部で3パターンあります。
全部覚えておけば、いつでも簡単にログインする事ができます。
また、ログインできなくなった時にも知っておくと助かります。

上から順番に簡単にログインできる順に紹介しています。

wp-adminで管理画面にログインする方法

WordPressの管理画面にログインする一番簡単な方法は、wp-adminをURLに入力する事です。

WordPressのサイトを開いた状態で、ブラウザの上の部分にあるURLに「wp-admin」と入力します。

エンターを押して決定する事により、Wordpressのログイン画面が表示されます。

もしブログのURLにwp-adminでログインできない場合は、wp-adminの前にwordpressをインストールしたフォルダを指定する必要があります。
例:「wp/wp-admin」のように入力する必要があります。

もし、変更したい場合は「WordPressのサイトアドレスURLを変更する方法」を参考にしてください。

WordPressをインストールした時の、ユーザー名とパスワードを入力してログインを押します。

ユーザー名とパスワードが間違っていなければ、下記の画像のようにWordpressの管理画面に簡単にログインできます。

wp-login.phpでログインする方法

wp-adminと同じように、WordpressブログのURLに「wp-login.php」と入力します。

入力した後にエンターキーを押して決定する事によって、管理画面が表示されます。

これでも簡単にログインする事ができます。

wp-adminとwp-config.phpの違いは基本的には同じです。
ですが、wp-adminで管理画面にログインできない時にwp-config.phpだとログインできる可能性があります。

wp-adminとwp-config.phpの違いとは

wp-adminのディレクトリ(フォルダ)より下に管理画面があり、それを読み込んでいます。
wp-config.phpはログインページのphpファイルに直接読み込みます。

レンタルサーバーからログイン

3つ目の方法は、レンタルサーバーの管理画面からログインする事ができます。
基本的にどのレンタルサーバーも、やり方は殆ど変わりません。

レンタルサーバーのWordpressを自動インストールした項目を開きます。

ドメインの選択画面が表示されるので、インストールしてあるドメインを選択します。

ダッシュボードへというリンクを押すと、管理画面を表示してくれます。

基本的にはレンタルサーバーからログインするのは時間がかかります。

なので、普段はwp-adminでログインするようにしましょう。

ユーザー名またはパスワードを忘れた時の対処法

ログイン画面でユーザー名またはパスワードを間違えると、ユーザー名が無効です。パスワードをお忘れですか?と表示されます。

パスワードをお忘れですかのリンク先をクリックしましょう。

登録した時のメールアドレスを入力することによって、Wordpressのログインパスワードを忘れても簡単に変更することができます。

パスワードのリセットURLが送信されますので、クリックしてパスワードを設定しましょう。

ユーザー名も一緒に送られてくるので、Wordpressのユーザー名が忘れても簡単に分かるので安心です。

まとめ

wordpressのログイン方法は知らないとレンタルサーバーからログインしがちですが、URLから入力することにより簡単にログインすることができます。

wp-adminを使えば簡単に管理画面にログインする事ができるので、使っていない方は是非使ってください。

また、wordpressのユーザー名とパスワードを忘れても簡単に知ることができるので、覚えておくといざという時に焦ってしまうこともないでしょう。

広告