こんにちは、パソコン講師のあきゆきです。
パソコンを初めて購入する時ってどうしようかなーって本当に悩みますよね。
パソコンの購入は初めてでなくても悩むところです。
私はパソコン教室を経営しており、なおかつ講師としてパソコン購入のアドバイスを、今までに何百人のパソコン購入に悩む方の相談に乗ってきました。
その時の経験則を活かして、パソコン購入を悩んでる方にアドバイスをしていきます。
種類も多いし、何を買っていいのか、これよりこっちの方がいいんじゃないかとか。
あー、もう全然わからないから、電気屋さんの店員に聞こうかなっとか思ってる方。
そんな悩める初心者の方を対象に今回の記事を作成しました。
もう悩むのはやめましょう!
パソコン購入に必要な知識はここに全て書いてあります。
なぜならパソコン知識0の人が読んでも、この記事を読めばどのパソコンを選べば良いか必ず分かるようになります!
これで色んな記事みて悩んだりもこの記事でもうしなくてすみます。
たとえ電気屋さんで買うとしても、知識がなかったら在庫品みたいなパソコンを売りつけられる可能性だってあります。
なのでしっかり1つずつ読んで理解しましょう。
今までのコメントの悩み、メーカーさんに詳しい話も聞け、これ以上にない具体的な内容を記載できてます!
デスクトップパソコンとノートパソコンはどっちを選ぶべきか
デスクトップパソコンとノートパソコンどちらを選ぶべきかはある程度決まっています。
それはもちろん人それぞれ違いますので、どのタイプに当てはまるかを確認しましょう。
デスクトップパソコンってなに?
デスクトップパソコンとノートパソコンって何が違うの?って方もいると思うので、まずはデスクトップパソコンとノートパソコンの簡単な違いを説明します。
デスクトップパソコンとは、1つの机の上に置いて作業するために作られたパソコンで持ち運びに関しては一切考えられてないパソコンの事です。
こういう大きいのパソコンの事です。
ノートパソコンってなに?
ノートパソコンとは、持ち運びに便利なパソコンの事です。
このようにキーボードとモニターが一体型になったパソコンの事です。
デスクトップパソコンもノートパソコンも1度は見た事があるって人が多いんじゃないでしょうか?
今の時点では、持ち運びができないのがデスクトップパソコン、持ち運びができるのがノートパソコンという風に理解していただければ大丈夫です。
デスクトップパソコンかノートパソコンのどっちの購入が良いのか
デスクトップパソコンの購入が当てはまる人は
- 3Dゲームをする
- プロのような動画編集やイラストなど負荷がかかる機能を使う
- パソコンを一定の場所から動かす事が全くない
ノートパソコンの購入が当てはまる人は
- 初めてパソコンを買う初心者の方
- 3Dゲームをしない
このようにシンプルです。
あまり悩む事はないです。
もし、あなたがパソコンを使いたい方を考えた時は、何がしたいかを考えましょう。
特に、何をするか分からないって思ったあなたは迷わず
ノートパソコンを選択してください!
3Dゲームがしたいなって思う人以外は基本的にノートパソコンを購入しましょう。
もし3Dゲームがしたい方はデスクトップパソコンを迷わず購入してくださいね。
デスクトップパソコンを選ぶ時はBTOパソコンというパソコンを選ぶ必要がありますので、後ほど説明がでてきます。
ノートパソコンをオススメする理由
なんでノートパソコンをこんなにオススメするのかには理由があります。
10年前のノートパソコンではデスクトップパソコンに比べて何をするにも動作が遅くあまりよくありませんでした。
それに比べて現在は、殆どなにをするにしてもノートパソコンで不自由ないくらい使う事ができます。
できない事といえば、3Dゲームをする事や動画を編集したりする事です。
また、動画編集と書きましたが簡単な動画編集はノートパソコンで全く問題がありません。
近年では、デジカメで撮った写真を編集したい、簡単に動画を編集してみたいという需要はすごい高いです。
そういう需要にも、ノートパソコンは全く問題ないくらい使える性能を持っています。
なので、デスクトップパソコンを買う必要は全くないんです。
基本的には「ノートパソコン」を購入をオススメします。
購入するパソコンの種類が決まったので、次は何を買うかについて説明をしますが、その前にパソコンを選ぶために必ず必要な重要知識を説明します。
パソコンを買うために必要な知識
知識なんか全然ないよ!細かいことはやめて!って思うかもしれませんが、全部で4つ大事なところがありますのでそこだけ注意して選んでください。
パソコンの性能に関して注意してみないといけないのは4つのみです。
パソコンの値段が違うのには主に「性能の差」と「メーカーの違い」の2点です。
まずはじめに「メーカーの違い」説明します。
国産メーカーと海外メーカーの違い
国産メーカーのパソコンと海外メーカーのパソコンの大きな違いとしては「値段」です。
同じ性能で2番くらい値段が違うこともよくあります。
なぜ、国産メーカーのパソコンは高いのかというと3つの理由があります。それは
- 安心感
- サポートが手厚い
- ソフトが豊富
の3つです。
安心感
安心感はやっぱり国産のパソコンの方が安心なんじゃないかと考える方は多くいらっしゃいます。
「国産=良いもの」っと考える方も多いです。
ですが、正直なところ海外製品もほぼ変わりません。
なので、値段と相談して気に入ったメーカーのパソコンを選ぶと良いでしょう。
私は海外製品を良く購入していますが、一度も困ったことはありません。
サポートが手厚い
基本的に国産メーカーのパソコンはサポートがすごく丁寧です。
- パソコンが壊れた時に修理に対する対応。
- 分からないことがあった時に簡単な質問なら答えてくれる
っといったサポートがあります。
修理サポートに関しては、国産メーカーの方が丁寧で早いです。
海外メーカーの場合は安くしてる分、対応がそこまでよくないです。
また、国産メーカーは分からない時に簡単なパソコンの使い方なども教えてくれたりします。
電話が繋がりにくいのが難点ですが、電話サービスを使い方は国産製品の方が良いですね。
ソフトが豊富
国産パソコンに関しては、最初からソフトが多く入ってます。
製品にもよりますが、年賀状を作成したりとか、DVDを再生するソフトだったりとかあったら便利なものから、不必要だなって思うものまでといかくいっぱい入っています。
海外製品はそういったソフトが入っていないため値段が安いです。
いろんなソフトも使ってみたいという方にも国産製品はオススメです。
間違った海外メーカーパソコンの考え
国産だから壊れにくいとか海外産だから壊れやすいんじゃないかと質問される方が多くいらっしゃいます。
これは間違いなく関係ないです。
なので、どちらを選ぶにしろ壊れやすい等はないので安心して選んでください。
パソコンのスペック(性能)の選び方について
パソコンの選び方で重要なのはスペックです。
スペックとはパソコンの性能のことです。
パソコンの性能を選ぶと言われると難しそうって思われるかもしれませんが、先ほども言いましたが大事な所は4つです。
CPU(シーピーユー)
CPUというのは、人間で言う脳の部分にあたります。
上記の画像がCPUです。
もちろん良いCPUになるにつれて高くなっていきます。
ここでは細かいことはさけ、簡単な選び方を紹介します。
パソコンを選ぶ時に必ず「CPU」という項目を確認しましょう。
一番左の赤色の枠で書かれたのが「CPU」です。
このパソコンの性能を見ていくと「CPU」の欄には
- Corei3
- Corei5
- Corei7
っという3つが頻繁に出てくるのがわかると思います。
これは数字が大きくなると、性能がよくなるんだなって思っておけば大丈夫です。
CPUはこの3つの種類から選ぶことをオススメします。
一番左上のを見るとCorei3の後に「4005U(Haswell)1.7GHz/2コア」と書かれてます。
これに関しては特に気にしなくても大丈夫です。
CPU を選ぶ時は「Corei3」「Corei5」「Corei7」と書かれたものを選びましょう。
この3つの中ならどれでも大丈夫ですが、Corei7になると値段が上がりますので注意してください。
ちなみにインターネットやWordなどのソフトや動画を見たりとか、簡単な動画編集で使うだけなら「Corei3」で十分です。
デスクトップパソコンを選ぶ時は「Corei5」「Corei7」から選びましょう。
なぜなら、デスクトップパソコンを選ぶ方は3Dゲームなど高機能が必要な方なので「Corei5」以上を選ばないと性能的にきついです。
逆に3Dゲームとか難しい動画編集とかしないのであれば、ノートパソコンで十分なので。
メモリ
メモリとは、作業する机みたいなものです。
上記の画像はメモリの画像です。
作業する机なので、いくらCPU(脳)が良くてもメモリ(机)がないと作業ができません。
これは先ほどの画像の緑色の部分です。
基本的には
- 4GB
- 8GB
- 16GB
この中から選ぶことになります。
- ノートパソコンなら4GBまたは8GB
- デスクトップパソコンなら8GBまたは16GB
これは他に迷わずこの通り選びましょう。
これももちろん数字が大きくなれば性能がよくなりますが、ノートパソコンは4GBで十分です。(できれば8GBが理想)
基本はノートパソコンもデスクトップパソコンも8GBのメモリがあれば、何をするにしても大抵のことはできます!
ただ、ノートパソコンだからといって2GBは選ばないように気をつけましょう。
2GBでは思うようにパソコンが動いてくれず、イライラすることになります。
HDD(ハードディスクドライブ)
HDDは、ハードディスクドライブと読みます。
上記の画像がハードディスクドライブです。
パソコンの中にデータを保存しておくために必要なものです。
先ほどの画像だと青色で囲んでます。
これは今は殆どが500GBだと思います。
- 500GB
- 1TB(1000GB)
などありますので、500GBあれば十分すぎるくらいです。
これも数字が大きければ大きいほど良いですが、値段も上がります。
数字が小さい200GB以下はやめておいた方がいいです。
1TBと書いてあるのは、1000GBの略です。
SSD(ソリッドステートドライブ)
SSDは最近出てきた「超高性能なHDD」だと思ってください。
HDDというのが有名なので家電量販店などでは殆どHDDですが、今から買うなら絶対にSSDを購入することをオススメします。
SSDのメリットとしては、
- 起動速度が速い
- パソコンの動作が速くなる(固まりにくい)
- パソコンが静か
特に起動速度がものすごく速くなります。
体感だと正直言って5倍くらい速いですね。
また、Wordとか起動しようとしても、すごく速く起動します。
なんか起動遅いんだよなーってイライラしたことある人は、絶対にSSDを選ぶべきです。
私は、ノートパソコンを膝の上に乗っけたりとか、ソファーで寝転びながら使ったりとかするのですが、SSDだとノートパソコンに振動等が一切ありません。
HDDだとうるさかったり、振動があったりで大変ですが、SSDならば全てにおいてすごく快適に使うことができます。
デメリットはただ1点です。
「HDDよりSSDは少し高い」
ですが、選ぶだけの価値は絶対にあります。SSDを選ぶ場合は「250GB以上」を選ぶようにしましょう。
それ以下だとあまりデータが入れられなくて、それはそれで違う部分でイライラしてしまいます。
パソコンのサイズ
パソコンのサイズは意外に重要ポイントです。
先ほどの画像だと一番右のオレンジで囲んだ部分です。
一般的なパソコンのサイズは15.6インチです。
私は、15.6インチの一般的なサイズをオススメします。
それは、サイズが小さいのは確かに魅力的ですが、その分性能が低かったりします。
性能が良くサイズが小さいのがよければ、値段は上がりますがもちろん購入できます。
小さいサイズは、DVDやCDが入らなかったりと使いたくなった時についてない!って気づいても困ります。
これは、どのサイズを使いたいかによって変わってくるので、実際に家電量販店に行って触ってみるのもいいかもしれません。
私としてはパソコンを買うならば、確実に15.6インチをオススメします。
理系の大学生とか社会人とかで、毎日のように持ち運びをするならば13インチがベストです。
サイズが小さいと機能が低くなって高くなりますが、高い値段を出しても毎日持ち運びをするのであれば選ぶべきです。
デスクトップパソコンを購入する時の選び方
デスクトップパソコンを購入する場合は3Dゲームや動画編集、グラフィックソフト等の高機能なパソコンが必要な場合と説明しました。
では、家電量販店に行ってパソコンを買うのかといったらそれはダメです!
「電気屋にはあなたの求めてるパソコンはありません」
それではどうするのかというと「BTOパソコン」というパソコンを購入します。
BTOパソコンとは?
BTOパソコンって何かと言いますと、パソコンは基本的に作られたのが販売されていますが、予算に応じてパソコンのパーツを組み合わせてパソコンを作ってもらうパソコンの事です。
「ちょっとパソコンのパーツを選ぶのは難しそう・・・・」って方も多いと思いますが大丈夫です。
高機能なパソコンを予め設定してあるパソコンも当然販売しているので安心してください。
それをそのまま購入すればOKです。
やりたいことによって、性能が変わるためそれに合わせたパソコンを購入することをオススメします。
ゲーム用パソコンを選ぶ際に絶対に覚えるべき「グラフィックボード」について
BTOパソコンを購入する際は、必ず「グラフィックボード」について覚える必要があります。
先ほど電気屋さんのパソコンではダメだと書きましたが、それは「グラフィックボード(VGA)」がついてないからです。
グラフィックボードとは、簡単に言うと映像をキレイにスムーズに映すための機能を持っています。
なので、3Dゲームや動画編集、イラストを書くときに必ず必要となるパーツです。
これがあると、動画を見たりするのも、映像を編集するもの、画像を編集するのもスムーズにできます。
特にゲームの世界では、グラフィックボードの性能がものすごい重要です。
3DゲームではCPUの性能よりも、グラフィックボードの性能の方が重視されます。
電気屋とかで買おうとすると「CPUが〜〜」とか「メモリが〜〜」っとか言われますが、正直的外れな回答です。
ここを良くわからず買ってしまうと大変なことになってしまうので、注意してください。
BTOパソコンでは、このグラフィックボードもちゃんと好きなのを取り付けられますので安心してください!
なんでこんなに詳しいのかというと、とあるパソコンゲームで全国優勝するくらいまでやりこんでました。
なので、パソコンに関してはもちろんですが、ゲーミング用PCもめちゃくちゃ詳しいです。
BTOパソコンはどこで購入するのが良いのか?
私がオススメする店舗を3店舗あげておきます。
全て私が購入した事のあるお店です。
一度ホームページ見てみて買いやすそうなお店で買う事をオススメします。
ホームページが見やすいとか、見にくいとかは人それぞれありますので。
正直紹介しているどこで買っても、値段とかサービスはそこまで変わらないです。
最後の1つはノートパソコンの方で紹介しています。
サイコム
サイコムは今年私が購入したBTOパソコンの店舗です。
電話やメールなどの対応がとても丁寧です。
パソコンの作り方もとても丁寧に作られていて、とりあえず何から何まで丁寧で安心というのが他とは違うオススメポイントです。
何から何までというのは、「対応」「パソコンの作り方」「梱包」「修理体制」のBTOパソコンで悩めるポイントを全てクリアしてます。
梱包に至っては、ダンボールを2重梱包してあるのでかなり頑丈です。
さらに、初心者はもちろん上級者の方でもカスタマイズが色々できる点を見てもすごくしっかりしてます。
ただ、商品を見ていると他の店舗より若干高い場合もありました。
ですが、それ以外では今まで購入した中では一番の満足に感じました。
ドスパラ
ドスパラも特に目立って良かったなって思ったところはなかったです。もちろん悪い所もなかったです。
雷でパソコンが壊れた時に修理を依頼し、きちんと対応していただけました。
ここもツクモと同じで、全国展開をしています。
店舗数ではツクモより多いです。
ネット上ではあまり評判がよくないみたいですが、購入した側からするとよくない点は見つからなかったです。
BTOパソコンの唯一のデメリット
初期不良でも「返金」「返品」はできない。できるのは「修理」のみ。
これはどこのBTO会社であっても一緒です。
BTOパソコンはどんな事があっても「返金・返品・交換」はできません。
これはインターネット通販ではよくある事です。
家電量販店で購入した場合は、その店舗に言いに行けば返品ができる事が普通ですがそれはできません。
もし初期不良だとしたら「修理」という形になります。
ただ、送料から修理代まで全て無料で修理できます。
1週間程度時間はかかりますが、ちゃんと修理された状態で送られてきます。
ここだけは理解して購入しないと、購入した後になんで返品できないんだ!って困っちゃうことありますよね。
デスクトップパソコンを購入する時のまとめ
デスクトップを買う時の項目をまとめると
- デスクトップパソコンは3Dゲーム等の高機能なことをする時に購入する
- 高機能で購入するならばBTOパソコンを購入する
- Corei5以上を選択する
- 特に高機能なことが必要なければノートパソコンを選択する
この4つをよく考えて購入すると良いでしょう。
ゲーム用で購入するならば、グラフィックカードを良いものを選ぶと快適なゲームを楽しめます。
ノートパソコンを購入する時の選び方
ノートパソコンはデスクトップパソコンと違い殆どがメーカー製です。
ノートパソコンを購入する場合は
・電気量販店
・価格.com
・マウスコンピューター
慣れないうちは基本的にこの3点をチェックしましょう。
またノートパソコンにはサイズがあるので、合わせて選びましょう。
ノートパソコンのサイズ
まず最初に決めるべきなのはノートパソコンにはサイズが主に3種類あり、
- 13.3インチ
- 15.6インチ
- 17.3インチ
の3つあります。
この中で一般的なのは「15.6インチ」のノートパソコンですが、持ち運びをよくするのであれば「13.3インチ」をおすすめします。
特に家の中でしか使う予定がなくて、もしかしたら外に持っていくこともあるかもしれないくらいならば「15.6インチ」のノートパソコンを選びましょう。
17.3インチはノートパソコンで3Dゲームがしたいなど、かなり特殊な使い方をする人以外はおすすめできません。
家電量販店から購入する場合
初めて購入する方は電気量販店も悪くないと思います。
もし、不良品だった場合はお店に交換してもらえるので。
価格.comと比べると、同じ商品でも数千円〜数万円は高くなってしまいますが見て選べるので好きなものが選べます。
あと、家電量販店で購入す場合は安くしてくださいというだけで、だいたい少し安くしてくます。
交渉するのは難しいですが、言うだけ言ってみると殆どの確率ですぐ安くしてくれます。ダメでもポイントだけ付けてくれたりします。
ただ、店員は良い商品をオススメするわけではなく、在庫が余ってる、売っておきたい商品をオススメしてくる傾向があるので先ほどの選び方の所をしっかり読んで選びに行ってください。
もし、家電量販店でポイントが付いた場合は、すぐ使う事をオススメします。
一回会計した後使えるならば、めんどくさいですが、パソコンを購入してからマウスなどの付属品をポイントで買っちゃいましょう。
ポイントなんて気が付いたらすぐ使わなければ、ハッキリ言って忘れて使わず完全に損します。
インターネットから購入する場合
価格.comとはインターネットの通販サイトから、売れ筋の商品などをランキング形式で出してくれるので知識がなくても選んで買うことができます。
そのランキングの中かから登録している通販サイトを紹介してくれて、その通販サイトから購入することができます。
Microsoft Office付きのノートパソコンの場合は少し値段があがります。
Microsoft Officeとは、文書作成ソフト(Word)、表計算ソフト(Excel)といったビジネスでよく使われる有名なソフトのことです。
あとから別途購入することもできるが、一緒に買った方が安く購入できます。
ですが、このランキングというのはあんまりあてにならないことが多いです。
ランキングが高いやつは安くて大丈夫!ある程度分かるよ!という人が買ってたりします。
正直レビューとかみても、メモリの交換は余裕です。みたいな人が買っています。
なのであまり当てにしすぎないで、先ほど紹介した3つの部分を注意しながら選ぶことをオススメします。
価格.comであたりを引き当てるのは少し難しいかもです。
性能がよく失敗しないパソコンを買いたいなら
ノートパソコンでもゲームがやりたい!
普通に使うけど、安くて高性能なパソコンが欲しい!
という場合は、上記で紹介した価格.comや紹介したオリジナルパソコンでは満足できません。
正直「ノートパソコン」も「デスクトップパソコン」ここで買えば失敗は絶対ありません。
そこでオススメのパソコンメーカーは
です。おすすめ商品は、
- m-Book J350SN-M2S5(13.3インチ)
- m-Book F556BD-S2(15.6インチ)DVDドライブ付きで標準タイプ
- m-Book N500SD-M2S5(15.6インチ)イラスト・動画、簡単な3DゲームもOK
この3つはマジでおすすめです。
これを選んで失敗した!って事があったら逆に不思議なくらいです。
選び方は、ページを開いたら上の方に「ノートパソコン」の欄があるのでそこから選べます。
スマホだと表示が少し違いますが、同じようにノートパソコンから選べるようになっております。
そこから先ほど紹介した3つを探してください。
マウスコンピューターさんの売っている中でどれが一番良いか確かめるために、両方とも実際にお借りして使ったのですが、1つデメリットがあって「13.3インチ」のみキーボードは個人的に好きじゃなかったです。
右シフトキー(Shift)が小さいんです!
すごい細かいこと指摘しますが、パソコン選びで失敗して欲しくないのでこういうところもしっかりと指摘します。
ただし、知り合いに言ったら「え?右シフトキーなんか使わないよ?」って返答が来てビックリしました。
自分は大文字にする時に右シフトキーを使うのですが、もし使わなければかなり良いノートパソコンです。
調べる方法は、アルファベットの「K」や「P」を入力しようとした時に、右シフトキーを使うかどうかです。その場合だと右Shiftが小さいと私みたいに不便に感じるかもしれないです。
ちなみにマウスコンピューターは乃木坂48のCMや広告で宣伝を流してたため、見たことがある人もいるかもしれないですね。
正直日本ブランドの「東芝」「NEC」とかじゃなきゃヤダ!という方以外は、ここで購入するのがオススメですね。
ハッキリ言って、価格の割に性能が良すぎです。
商品によっては有名ブランドより同じ性能で3万円以上も安い場合もあります。
デメリットは何ですか?と聞かれたら、
「初期不良でも修理対応」「ロゴマークがmouse」というところです。
ようは、全てネット販売なので人件費などの余計なのを全部省いているってことですね。
初期不良だったら新品と交換が当たり前でしょ!!という方は、大手メーカーや電気量販店以外は無理なので。
実は今までは購入したことが無かったのでこの記事ではオススメしなかったのですが、少し前に知り合いが購入してすごくよかったです。
ですが、初心者には安心の国内大手メーカーの方が「富士通」や「NEC」なども正直オススメです。
なぜ安く提供できるかというと、中身が何も用意されていないからです。
なので、購入した後に自分で全てカスタマイズできるよ!という方はオススメです。
また、ブランド料も入っています。
「富士通」と聞いたら殆どの方は分かりますが、「mouse」って聞いた時にどうでしょうか?
簡単に例えると、あなたはお米を買うのに「コシヒカリ」を買うのか、「ドントコマイ(今考えた)」のあなたはどっちを買うかって事です。
(mouseは今じゃ有名人使ってCMバンバン流しているので知っている人は多いけど。パソコン業界では有名です。)
ただし「ゲームがしたい」「高画質グラフィックソフトを使いたい」という方は、そもそもメーカー製で購入しても満足できないので、マウスコンピューターが間違いないです。
後は、商品を作ってから販売するのではなくて、注文を受けてから作るから安く作れます。これって作ってる側からするとコストが全然違うんですよ。
購入画面がカスタマイズ画面になって初心者には分かりずらいかもしれませんが、基本的に変更しないで購入して問題ないです。
Officeを付けたい場合は、赤く囲った場所にチェックマークを付けてプラスで付けておきましょう。
赤くなっている「オススメ」の方は、「パワーポイント」が付いていません。
パワーポイントとはプレゼンテーションをするために必要な資料を作るソフトです。
いらないという場合は、オススメの「Personal Premium」を選択しましょう。
学生や社会人で使うかもしれないという方やよく分からないという方は、迷わず「Home and Business」を選択してください。
後から追加すると高くなってしまうので、この時に付けておいた方が良いです。
ノートパソコンどれが良い?って友達に聞かれたら、マウスコンピューターをいつもオススメするくらい間違いないですね。
というか、自分も新しいパソコン必要だったら間違いなくマウスで買うので。
ノートパソコンを購入する時のまとめ
ノートパソコンを購入する時の重要な項目をまとめると
- 付属の色々なソフトが欲しい方は日本製のノートパソコン、いらない方はメーカー気にしないで選んでok
- Microsoft Officeを使うかもしれない人は、Office付きのパソコンを購入する
- 簡単に交換や返品の保証が欲しい人は、持っていけば交換してくれる家電量販店で購入する
- CPUが「Corei3以上」、メモリが「8GB」、SSD「250GB以上」、サイズ「13.3か15.6インチ」がおすすめ
- 安く高性能が良ければ、絶対にネットで購入するべき
この5つを押さえておけばネットで購入しても、家電量販店でも失敗はしないでしょう。
特にネットでノートパソコン購入で失敗したくなければ、
で購入しておけばマジで間違いないはないです。
ネット回線の契約について
インターネット回線は繋がっていますか?
パソコンを購入しても、インターネットが使えなかったらパソコンが全然楽しめないです。
もしネット回線を契約していないならば、パソコンを購入したらインターネット回線を繋ぐようにしましょう。
だいたい金額は月額5000円くらいです。
回線業者として有名なのは
の2つです。
このほかにも幾つかありますが、どちらもCMでよく宣伝してる会社なので知ってると思います。
そして、この2つのどちらかで契約していることがほとんどです。
時期によって割引をしていたりが違うのでどちらが良いとは言えませんが、どちらもほとんど変わりません。
というのも、私は5年近くフレッツ光を使っていましたが、速度も早く文句が出ないくらいです。
今現在はKDDIのauひかりに変更しましたが、これには理由があります。
私がAUひかりに変えた理由は、当時回線速度がフレッツ光よりも早くなったという、「ギガ通信」というのが始まったからです。
今はどちらも「ギガ通信」という、通信速度が速い回線をつないでありますので正直今はどちらも変わらないです。
なので、その時期によって変わる特別サービスがあるので、その違いで決めてもいいです。
AUに関してはホームページ見てもらえばすぐ分かりますが、AUのスマートフォンを持っていれば毎月2000円ほど割引になるので、AUのスマートフォンを持っている方は選ぶと大分お安くなります。
auひかりとフレッツ光を見てみてどっちが良いサービスが良さそうかで決めて申し込んでも間違いはないです。
どちらを選んでもほとんど変わらないので、AUのスマートフォンを持っている方はauひかりの方が割引が聞くのでオススメです。
インターネットの回線が繋がるにはどこの会社に申し込んでは絶対3週間程度時間がかかるので注意してください。
また家にインターネット回線をつないだ場合は、ルーターが必要になります。
ルーターというのは、ネット回線つないだ機械につけることによって、Wi-Fiが使えたりする機械のことです。
難しく考えるより、ルーターを使わないとネットできないくらいに思ってもらっていいです。
モバイルWi-Fi
インターネットの回線を契約する当たって、モバイルWi-Fiという手段もあります。
先ほどのインターネット回線を繋ぐには3週間程度かかるのに対し、これは3日程度で繋ぐことができます。
モバイルWi-Fiというのは小さな機械を、そばに置いているだけでインターネットに繋げられるという機械です。
もちろん、携帯電話のように持ち運びもできるため便利です。
WIMAX(ワイマックス)はCMもしていてかなり人気ですよね。ちなみに私も使っています。
値段は先ほどより安く月額4000円くらいで、ほぼ使い放題ですが、提供エリアが限られています。
上記のリンクからアクセスして、メニューからエリアを確認できます。
もし、ご自身の地域がご使用できるならモバイルWi-Fiを使うのもありです。
ですが、家にインターネット回線を繋ぐのと違って速度が遅かったり、インターネットに繋がりにくかったりということもあります。
提供エリアが完全にカバーできていれば、かなり快適に使えます。
提供エリア範囲内でパソコンが自分だけよく使うとかであれば、モバイルWi-Fiを選ぶのも良い選択ですね。
現にパソコン教室でオススメする際も、1人暮らしという方はWIMAX(ワイマックス)をオススメしてます。
というか、モバイルWI-Fi選ぶなら確実にWiMAX以外にないかなと・・・。
なぜかというと動画をみたくなったりしたらWimaxでないと、制限がかかってしまって遅くなってしまいます。
そのため、よくわからないなーって方は安さだけではなく、こういう機能もちゃんと調べて契約すると良いです。
もし、家だけで使って家族も使う可能性があるとかであれば、モバイルWi-Fiでなくちゃんとした家に繋げられる回線を繋ぐことをオススメします。
0円パソコン
たまに、一緒に申し込むとパソコンやタブレットを0円でというのがありますが、結果的にはほとんど値段が変わりません。
これは契約プランが少し高くなり、契約していくと結果的に値段が変わらないということがあるため好きなパソコンを別に購入して良いです。
もし、欲しいなというパソコンが特別キャンペーンとかで出ていた場合はそれに申し込んでも良いと思います。
値段的には、最終的にほとんど変わらないとだけ注意してください。
忘れずに購入しとくべく周辺機器
私が普段実際に使っていて、パソコンを購入する時に一緒に購入しておくと便利な3つのオススメを紹介します。
ルーター
途中でも紹介しましたが、ルーターがないと家に回線を繋げても使うことができません。
なので、回線を契約した人は必ず購入しましょう。(モバイルWi-Fiは不要です。)
無線LAN子機
無線LAN子機というのは、デスクトップで無線LANを使いたい人は絶対に必要な機械です。
家にネット回線が繋がっていても、ノートパソコンとかスマホとかと違ってデスクトップは回線につなげることができません。
そんな時に必要なのが無線LAN子機です。
デスクトップを購入したら忘れずに買っておきましょう。
マウス
ノートパソコンを使っているのであれば、マウスは買っておいた方が便利です。
高いやつを買う必要はありませんのが、マウスがないと動かすだけでもしんどいです。
選ぶポイントは、「無線」「赤外線」「使いやすい」「持ちやすい」「安い」が最強です。
このエレコムのマウスは、安いし、使いやすくてめっちゃいいです。
予算がある方は高いマウスでも使いやすので便利です。
まとめ
ここまで読んでいただいた方は、パソコンの購入に関しては知識が付いています。
自信を持って購入しましょう。
初めての方は家電量販店で購入しても良いと思いますが、分からない所とかは家電量販店では一切教えてもらえません。
家電量販店の良い所は、初期不良などの「交換」が簡単にできるという安心感です。
もちろんインターネットで購入しても在庫があれば交換してもらえます。
とりあえず初心者でも間違いない快適なパソコンを使いたい!ということであれば、
から選ぶことをオススメします。
なぜなら初心者だけでなく、誰が使っても快適に使えるように考えてあるノートパソコンだからです。
注意点としては、必ずSSDが搭載されているノートパソコンを選びましょう。
デスクトップでもノートパソコンでも正直今は充実しているので、色々出しましたが初心者ならどちらもここで間違い無いです。
もし、パソコンに選ぶのに悩むなっとか、インターネット回線どうしよう・・・っとか思われたらお気軽にご相談ください。
相談する際はコメントに書いていただければ対応します。
パソコンはすごく便利で楽しいです。
1人でも多く使って楽しんでくれればいいなと思ってます。